YMO『ライディーン79/07』×図形映像が、控えめだけどかっこいい!

rydeen79@Youtube

1979年に発表された坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏の三人から成るYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の代表曲ともいえる楽曲『ライディーン』、その芸術性の高さと格好良さから今でもファンが多いヒット曲です。

今回は、そのYMO代表曲『ライディーン』のセルフカバー(アレンジ)曲、2007年度版ライディーン79/07の楽曲に図形的な映像を付けた動画をご紹介します。

活発に動いているところが音のリズム感と質感を表していて、芸術的です。

出来れば、ヘッドホン推奨です。

『ライディーン79/07』(2007年)

YMO・ライディーンについて

ざっくり説明しますと、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)は、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏の三人から成る1978年結成の音楽ユニットです。

音楽ジャンルは、テクノポップ、エレクトロポップ、ヒュージョン、アンビエント、ニュー・ウェイブと多岐にわたっています。

主に、アナログシンセサイザー、シーケンサー等の電子楽器を使用して生み出される楽曲は、当時、最新のテクノポップとして日本をはじめ世界で大ヒットし、1983年に解散するまで多くのファンを熱狂させました。

『ライディーン』の他に、『東風』『テクノポリス』『千本のナイフ』などがものすごく有名です。

また、この分野の音楽は、小室哲也、中田ヤスタカに大きな影響を与えたともいわれています。

『ライディーン』の作詞・作曲は高橋幸宏氏で、プロデュースは細野晴臣氏です。

高橋幸宏氏が鼻歌を歌っていた時のメロディーを、坂本龍一がメモに書き起こしてできた楽曲だといわれています。

もともとは、力士の「雷電為右エ門」からつけられた『雷電』が楽曲名でしたが、当時アメリカで流行していた日本のアニメ『勇者ライディーン』とかけて、『ライディーン』と付け直したそうです。

YMOの解散から24年後の2007年、『ライディーン』は、キリンラガービールのテレビCMに起用されることとなりました。

その際、メンバーは期間限定でYMOを再結成させ、原曲のままではなく、セルフカバー曲としてアレンジされた『ライディーン79/07』を発表しました。

管理人のひとこと

アコースティックな音と電子音が融合した楽曲と図形映像がマッチしていて秀逸です!

メロディーに関しては、ノリの良い不思議な旋律で昔から聴きいるほどです。

映像に関しては、こういった図形アートの分野の素晴らしい点を言葉で表現するのは難しいのですが、管理人がすごいと思ったところは、

1.最初のピピピピ…の音をいくつかの線の回転で表す表現
2.電子ドラムの様な一定のリズムを、二つの円が鼓動の様に大きくなったり小さくなったりする表現
3.ドラムの音が鳴る瞬間に大きくなる二つの円を、ギザギザの線で一瞬繋げる表現も鼓動の様
4.楽器が増えてくると、今度はその二つの円が動き出し、水の中をゆっくり進んで行く様な表現
 (その時も2と3が続いている)
5.曲の真ん中あたりの賑やかなところは、沢山の波線の動きで盛り上がりを表現
6.画面全体が海などの水中のイメージ

派手さはなく、控えめで一見単調な映像ですが、図形の動きや色彩の変化だけで音のリズム感と質感を表現していて、プロモーション映像の様に曲に合わせた映像表現ができることが、すごい!と驚きました。

既存の楽曲に独特の図形表現で工夫を凝らした、なかなか格好良い動画ですね。

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