【動画】鹿威しで斬新な実験!ししおどしから水を没収してみた【taken-one】が面白い!

日本庭園や老舗料理店等で見かけるししおどし(鹿威し)、竹の筒に水がさらさら流れて来て、ある一定の重さになると、筒が傾いて下方へ水を流す…その時に鳴るカコン!という澄んだ音は、とても風情がありますよね。

今回は、この鹿威しを、水を使わずに「陸」で風情を試した斬新な動画、『ししおどしから水を没収してみた【taken-one】』をご紹介します。

この動画はニコニコ動画に投稿されたものなのですが、これを制作したむらつばさんは、動画の概要欄に、鹿威しに水を使わないことを、「ミロのヴィーナスやサモトラケのニケのように,欠けていることによる不安定さや違和感が美を確立することもある.」とコメントしています。

それでは、ご覧ください!

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ししおどしから水を没収してみた【taken-one】

学校(高専)の校舎のどこか…室外機のファンモーターや非常階段といった無機的なものを映すシーンから動画は始まります。

カメラが非常階段から左に移動すると、一基の鹿威しが階段の途中に鎮座しています…

むらつば さん(ニコニコ動画)

管理人のひとこと

日本の伝統「ししおどし(鹿威し)」を、風情としてなくてはならない「水」を取り除き、自然と曲線美の日本庭園から無機的で直線の(学校の)非常階段に空間移動させると、鹿威しなんだけど、別の事物に変わるといった感じがします。

よく見ると竹でないのに、太さが日本庭園にある立派な鹿威しの竹と同じくらいの太さで、見間違うくらいリアルです。

冒頭の複数の室外機のファンモーターが回転しているシーンが近未来っぽく、その後映し出される非常階段に人工の鹿威しが鎮座している…水力を使わず筒が傾き、カコンッ!……

工学になってるwww

一本の竹、その音色を「Taken-one (竹の音)」と掛けていて、ネーミングにも風情がありますね。

後半は場面が変わって、鹿威しが学校のロビーで動いています。カメラを低く設定して鹿威しのシルエットをじっくり見せていてます。とてもシュールです。

個人的には、水が無くても欠けている感じがしません。別物として美が確立していると思います。音もそっくりに再現されていて、いいですね^^

水無しのししおどし、もはやメカとなっています。

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