【お笑い芸人】インパルスのネタ3部作 『キセル乗車の取り調べを受けるヨハン』その他…

今回は、お笑い芸人「インパルス」の人気ネタ3部作をご紹介します。

1作目の内容は『キセル乗車の取り調べを受けるヨハン』で、キセル乗車をしたところを駅員に見つかり、取り調べ室で事情聴取を受けた男性がナルシストの殺人鬼青年風(コント中では自らを「ヨハン・リーベルト」と名乗る)に質問とはかけ離れたことをしゃべり駅員を困らせる、というものです。

この流れを踏襲しながらシチュエーションを変えて、後の2作が発表されています。

1.『キセル乗車の取り調べを受けるヨハン』
2.『急性アルコール中毒で救急搬送されるヨハン』
3.『他人の家の塀に立ち小便をして家主に叱られるヨハン』
4.「ヨハン」の元ネタの青年×2

の順に、5つの動画をご紹介します。

とにかく、ヨハン(板倉俊之)の言っていることが笑えます。

『キセル乗車の取り調べを受けるヨハン』

『急性アルコール中毒で救急搬送されるヨハン』

『他人の家の塀に立ち小便をして家主に叱られるヨハン』

コント中のヨハンの元ネタは漫画『MONSTER』から

このコントに出てくるヨハンには、元ネタがあります。

板倉俊之が愛読していた浦沢直樹原作の漫画『MONSTER』(1994年~2001年)に出てくるヨハン・リーベルトです。

名前も漫画からそのままとっています。

『MONSTER』はドイツを主な舞台とした猟奇的殺人、警察、社会倫理問題等の要素をはらんだミステリー漫画です。

内容は、かつて、頭部を銃で撃たれた少年ヨハン・リーベルトの命を救ったことのある外科医のテンマ(日本人)だったが、9年後、成長したヨハン・リーベルトがテンマの前に表れて人を殺害して逃走したことから、責任を感じたテンマが、猟奇的殺人を繰り返しながら逃走を続けているヨハンを射殺するべくドイツ・チェコなどをまたいで追跡していくという物語です。

作品中のヨハンの性格

コントに関係ある所だけざっくり言うと、

天才的な頭脳とカリスマを持っている金髪碧眼の美青年。

・人を殺害することを何とも思わない冷酷無比な殺人鬼で、猟奇的殺人を繰り返す。

・絵本『名前のない怪物』と自分を重ねて、難解なことをしゃべる

このあたりが、コントのヨハンの役作りのベースとなっていると思われますが、この『MONSTER』は2004年にアニメ化されています。

アニメなので、当然しゃべり方はヨハンの声優さんも参考にされていると思われます。

以下、ヨハンのしゃべりを聞いてみてください。

よく似てますよww

参考1:『MONSTER』のヨハンのしゃべり方

参考2:『MONSTER』のヨハンの人物イメージ

「インパルス」について

・板倉俊之さんは、1978年1月30日生まれ。兵庫県宝塚市出身で、身長168㎝、体重48kgの主にボケ担当の芸人さんです。

・堤下敦さんは、1977年9月9日生まれ。神奈川県横浜市生まれで、身長174cm、体重98kgの主にツッコミ担当の芸人さんです。

東京NSCの4期生で、二人共よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人さんで、1998年12月にインパルスを結成しました。

2002年「爆笑オンエアバトル」で『携帯会社を作る』のネタを披露し、2003年に「エンタの神様」に出演して以来頭角を現します。

2005年にレギュラーを務めていた「はねるのトびら」がゴールデン枠となりブレイクして有名お笑い芸人として知られるようになりました。

2009年「キングオブコント」には『乙女心を持った警官』で決勝進出して4位、2011年には決勝進出しましたが同じく4位に終わりました。

数々の番組に出演し数々の面白いネタを披露していましたが、2016年、解散の危機がささやかれ始めました。

しかし、お二人は現在も「解散はない」と否定しています。

芸風・主なコント

コントを得意とし、普通の人が堤下敦さんの突っ込み担当、板倉俊之さんが奇妙な人でボケ担当が主な芸風です。

ネタ作りを担当しているのは板倉さんです。

<主なコント>
・『女心の警察官』
 ・『携帯ショップ』
 ・『桃太郎のキジ』
・『戦場カメラマン』
・『国境』
・『テレビショッピング』
・『葬式』
・『究極の美食家』
・『ヨハン(3部作)』
etc…

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管理人のコメント

セリフがすごく洗練されていてすごいです。

ヨハンがウケますw

これまでも、アニメや漫画、ゲームに出て来るカリスマ残虐系の美男子キャラに何らかのツッコミが入ったことはあまりなかったので、堤下さんの端的なツッコミが、リアルな世界だと、このツッコミでやっぱり合ってるよね!と納得がいきます。

管理人がウケたところは、

★『キセル乗車の取り調べを受けるヨハン』

・「そのときです、覚醒が始まったのは」←覚醒www

・「今では人が死んでも何も感じません。蟻を踏み潰しても何も感じないように…」←「ちょっと、お客さんがやったのはキセルですから!」www

・「人間は3種類に分かれているんですよ。神に選ばれたもの、そうでないもの。・・・・・・・神に選ばれたもの…」←「うん、2種類だね」www

・「お名前は?」と聞かれて「ヨハン」と答え、なかなか本名を言わないで難解なことをしゃべるので、イライラした駅員が思わず机を叩くと素直に「かずたか」と答える下りw

・「お年は?」「愚かな質問ですねえ・・・私に年齢があると思いますか?」(ほぼ同時に)「あると思いますよ~」w

・約束の地←RPGww

・「では、ヒントを出しましょう←「答え出して下さい!」w

に染められたのある場所=赤羽(北区)www

★『急性アルコール中毒で救急搬送されるヨハン』

・「無駄ですよ、私をあんな塀の中に入れた所で何も変わらない。またそこで、同じ悲劇が起こるだけだ。」←「ちょっと、今あなた急性アルコール中毒で病院に運ばれているんだから」ww

・「誰かに操られなくては、自分一人で立つこともできない愚かなマリオネット」←「あなたですよ、立つことが出来ないのは!」ww

・キセルの動画と同じパターンで、名前も年齢もちゃんと答えないで難解なことをしゃべるので、隊員が注射しようとすると即座に答えるところw

・禁断の果実=カシスオレンジww

・バハムート←旧約聖書の邪悪な怪獣w不可解なしゃべりネタにふさわしい題材w多分ゲームからかな…

・老いた竜の住む滝=養老乃瀧(これ、中学の時、男子が言って自分達でウケてたww)

・最後に意味ありげに手を差し出したと思ったら吐いた

★『他人の家の塀に立ち小便をして家主に叱られるヨハン』

・人類の破壊・略奪・戦争に神のイカズチが降り注ぐだろう=他人の家の塀に立ち小便w

・名前も年もちゃんと言わず難解なことを並べ立ているうちに、イライラした犬がワン!と吠えると即座に答えるところ

・終わりの風景=『MONSTER』73話

・安息の地←RPGww

・空高く表れた円の中に存在する寺=高円寺(杉並区)ww←ちょっとカッコいいw

・究極の絶望=パチンコ←負けてショック!

難解で不可解な発言の発想がダークファンタジーや世界滅亡予言系で本人は神の領域の自覚、が、いわゆる厨二病発言みたいで可笑しいですねw

しゃべり方はヨハンの他に、GACKTさんにも似てると思います。こちらの方が近いかもw

超リアルGACKT…ww

カウンターに入るようなキレのいい堤下敦さんのツッコミも、見ている人が一瞬考えるツッコミそのものじゃないでしょうか。

緻密なせりふ回しや進み方も、板倉俊之さんは脚本家みたいです。

最近テレビであまり見かけないので、これからもいろいろなネタを発表してほしいですね^^

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