【動画】日本画「一筆龍」~筆から生まれる龍のうねり~

出典:一筆龍 京都 桜凜堂

中国から伝わったとも江戸時代から始まったともいわれる日本画「一筆龍」は、首から下を一筆で描くという珍しい手法で描かれる日本画のひとつです。

一筆龍は「途切れない」「ご縁が続く」等の縁起物として珍重されてきました。

一色のみの絵の具を使うのではなく、何色かの絵の具を筆にのせて描いていくのですが、適度な圧力をかけながら動かすことによって、まるで龍がうねりをあげて飛んでいるかのような姿が筆から生まれていきます。

まるでCG合成のシーンを見ているみたいです。

今回は、その一筆龍を披露している動画を2つ+それを紹介する海外TVニュースの動画を合計3つ、ご紹介します。

ご紹介するのは、

1.京都一筆龍 桜凜堂 一筆龍絵師 手島 啓輔
2.「Tech Insider」(UK)の一筆龍紹介映像
3.日光「晄秋家」の一筆龍制作過程動画

です。

京都一筆龍 【春夏秋冬】Hitohuderyu

京都・桜凜堂の一筆龍絵師、手島啓輔氏の一筆龍です。

This Japanese artist creates beautiful dragons using a single brush stroke

ビジネスや技術ニュースの専門ウェブサイト「Tech Insider」(UK)が、上の動画の京都・桜凜堂の一筆龍絵師、手島啓輔氏の制作風景を紹介した時の映像です。

Amazing Dragon Art Nikko, Japan 2017 (FULL VIDEO)

栃木県日光「晄秋家」の一筆龍の制作過程が収められている動画です。

管理人のひとこと

動くと龍の胴体が出てくるような筆捌きに驚きです。

大変美しくて力強い日本画です。

間隔が正確で且つ立体的な鱗は、まるでCG処理の幾何学的な美しさも感じられます。

龍という日本古来の想像物を描いているので、神聖な縁起物の一枚に仕上がっています。

作品展が開催されるときがあったら、足を運んで実際に作品を鑑賞してみたいものですね。

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